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フードデーターAI(人工知能)の開発事業への取り組みを開始いたします

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フードデーターAI(人工知能)の開発事業への取り組みを開始いたします

Information

2023年12月4日

「人をサポートするAIシステムで新たな食の世界を構築」

弊社は、「食」を多様な角度から展開する株式会社ウォーターマーク代表取締役 及び、HAL YAMASHITA オーナー兼エグゼクティブシェフ 山下 春幸氏との業務提携の基本合意を発表したことをお知らせいたします。


<業務提携の基本合意内容>

〜世界の飢餓や環境問題を「食」x「AI」で解決する。~

1、我々は共同開発する食に関するデータを集積するプラットフォームおよびデータベースの開発と解析インフラの構築に努めます。

2、我々は共同開発したインフラを活用し、食とデジタルのシナジーを高め、世界からフードロスや飢餓をなくす事を目的とする事に努めます。

3、我々は共同開発した食とデジタルの可能性を基に人類の健康・地球環境の健全化に貢献する。

上記の3つの宣言を共通目的として我々は社業に邁進することを基本合意とし成約をする。


我々は、最先端のデジタル科学・AI(人工知能)技術と長年ものづくりに携わってきたメンバーが集い、人口減少による労働力不足という社会問題の解決に貢献するため、製造業向けのAI 開発に力を注ぐ、人工知能技術で「人をサポートするAIシステム」を開発・提供する会社です。

今回は、「おいしい笑顔を創造する」多様な食のリーディングカンパニー 株式会社ウォーターマークと業務提携することにより、今後、強力な協業体制を構築して人々の健康と世界的飢餓などの様々な世界規模の課題を“食と最先端デジタル・AI技術で解決”する為に必要な膨大な集積データとAIプロトコルという画期的な技術を用いた、食のデジタル・AIデーター解析基盤を構築することを目指します。

今回両社が業務提携を締結することにより「食×デジタル・AI技術」で様々な分野との企業と協力をし、今後は幅広いシーンでの「AI集積フードデーター」の利用に期待が寄せられます。

昨今、いろいろな形でAIが人々の身近なものになってきました。

とても良いことだと思います。

我々の提供するAIソリューションも、もっともっと世界中の人達が幸せに、平等に、そして安全に生活できる一助になれば良いと思います。

それが弊社の「AI Closer to You~AIをもっと身近に~」ですが、今回、WFP国連世界食糧計画の特別顧問、一般社団法人 日本飲食団体連合会の副会長などあらゆる角度から食を通じて世界の課題解決に第一線で積極的に取り組まれている山下春幸シェフが率いる株式会社ウォーターマークと協業連携することで、最先端の「デジタル・AI技術」を「食」を通して人々の生活により近いものにすることができると確信しています。

鈴木 克信

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